# VRCCamController VRChat にアバターをアップロードするときの Upload Image に指定した画像を表示させるのを簡単にするスクリプトと、そのスクリプトをくっつけたプレハブです。 ## 使い方 1. ダウンロードした zip ファイルを解凍して出てくる `VRCCamController.unitypackage` を実行して、 Unity へファイルを読み込んでください 2. 読み込まれた `Assets/Plugins/KmnkTools/VRCCamController/VRCCamController` のプレハブ(青い立方体のアイコン)をアップロード用のモデルを設定しているシーンにドラッグアンドドロップしてください 3. 表示したい画像を用意して、 Unity の `Project` タブのどこかに放り込んで読み込ませてください 4. 読み込まれた画像を選択すると `Inspector` タブに詳細設定が表示されるので、 `Texture Type` を `Sprite (2D and UI)` に設定して、 `Apply` を押して適用してください 5. `Hierarchy` タブで 2 でシーンに置いた `VRCCamController` を選択して `Inspector` タブの `Image Sprite` に準備した画像をドラッグアンドロップしてください 6. 普段モデルをアップロードする時のように `VRChat` タブの `Buld & Publish` を押して、 `Game` タブに表示される UI の `Upload Image` にチェックを入れると、指定した画像が表示されるはずなので、 `VRCCamController` の `Size` で大きさを調整してください 7. 良い感じになったら、いつもどおりアップロードしてください ## 何をしているのか アップロード用のスクリーンショットを撮るカメラ( `VRCCam` )を探して、ちょっとそれっぽく設定をいじっているだけです。 ですので、手動でも同じことはできます。あくまで、簡単化のスクリプトです。 ## その他 - もしご要望があれば、お知らせいただければできる範囲で対応します - 簡単なことしかやっていないので、適当に改造して使ってみてください - もし追加したい機能差分があれば [Github リポジトリ](https://github.com/kmnk/VRCCamController) に PullRequest して頂ければ確認します ## License MIT License

VRCCamController
VRCCamController
# VRCCamController VRChat にアバターをアップロードするときの Upload Image に指定した画像を表示させるのを簡単にするスクリプトと、そのスクリプトをくっつけたプレハブです。 ## 使い方 1. ダウンロードした zip ファイルを解凍して出てくる `VRCCamController.unitypackage` を実行して、 Unity へファイルを読み込んでください 2. 読み込まれた `Assets/Plugins/KmnkTools/VRCCamController/VRCCamController` のプレハブ(青い立方体のアイコン)をアップロード用のモデルを設定しているシーンにドラッグアンドドロップしてください 3. 表示したい画像を用意して、 Unity の `Project` タブのどこかに放り込んで読み込ませてください 4. 読み込まれた画像を選択すると `Inspector` タブに詳細設定が表示されるので、 `Texture Type` を `Sprite (2D and UI)` に設定して、 `Apply` を押して適用してください 5. `Hierarchy` タブで 2 でシーンに置いた `VRCCamController` を選択して `Inspector` タブの `Image Sprite` に準備した画像をドラッグアンドロップしてください 6. 普段モデルをアップロードする時のように `VRChat` タブの `Buld & Publish` を押して、 `Game` タブに表示される UI の `Upload Image` にチェックを入れると、指定した画像が表示されるはずなので、 `VRCCamController` の `Size` で大きさを調整してください 7. 良い感じになったら、いつもどおりアップロードしてください ## 何をしているのか アップロード用のスクリーンショットを撮るカメラ( `VRCCam` )を探して、ちょっとそれっぽく設定をいじっているだけです。 ですので、手動でも同じことはできます。あくまで、簡単化のスクリプトです。 ## その他 - もしご要望があれば、お知らせいただければできる範囲で対応します - 簡単なことしかやっていないので、適当に改造して使ってみてください - もし追加したい機能差分があれば [Github リポジトリ](https://github.com/kmnk/VRCCamController) に PullRequest して頂ければ確認します ## License MIT License